小学生の勉強を習慣化する『30日チャレンジ』をやって

生活・子育て

こんにちは、とつぜんですが、お子さんに学習習慣はありますか?

勉強の習慣化は小学生の低学年でつけるべき人生のスキル。

小学校の先生が毎日かならず宿題を出すのも『毎日机に向かう』という習慣を根付かせるためです。

しかし、これまでやっていなかったことを習慣にするのは、周囲の様々な環境調整が必要です。そのためには30日間が必要との声も・・・

我が家では昨年、小学1年の長男の勉強を習慣化するため取り組みました。

今回はその取り組みを振り返ります。

なぜ習慣化が大切なのか?

学習習慣が大切なのは『その子の未来につながるから』です。

具体的には以下の3点

  • 授業の振り返り
  • 調べる力をつけるため
  • 興味関心を広げる時間

授業の振り返りのため

勉強は知識の積み上げで成り立ちます。

例えば、2年生算数で習う九九は、その後の問題をとくのに必須の知識。理解できなければ、あと授業は解けない問題ばかりになってしまいます。

学校の授業では個人の進行に合わせることができず、家庭での振り返りや補習が必須。そのためには自宅での学習習慣が必要となるわけです。

『調べる力』を養うため

学校の授業を聞くだけで完全に分かる子どもは少ないです。多くは細かな疑問を持って家に帰ります。はじめは『分からなかったところ』を親と一緒に解決します。そうするうちに調べる方法を学び、自分で解決する意思が芽生えます。

これからの子どもにとって「自分で調べる力」は何より大事なこと。

調べる力をあらわす『検索力』という言葉もあります。インターネットが発達し、情報がありふれた現代において『正しく調べる力』こそ、生きる力です。

興味や関心を自由に広げる時間

学校の勉強だけでなく、子どもが思ったことを調べたり、書いたりする時間が大切。

机にすわって集中すれば、子どもの世界は広がります。

そこに『図鑑やネット検索』など、環境を用意してあげると、親が知らないことも調べて教えてくれるようになります。

月並みな表現ですが、子どもの吸収力はスポンジのようです。

30日チャレンジを持ちかけてみる

30日チャレンジをご存知でしょうか?

『TED』という「アメリカから世界に配信されているプレゼンチャンネル」で紹介され瞬く間に広がった習慣化の方法です。

3分の動画でわかります。

動画内では運動やダイエットについて語られていますが、大事なのは『途中から自分が変わったこと』です。

「小さな持続可能な努力を30日続ければ、それが身に付く」

これを子どもとチャレンジしました。

結果から言えば、30日間で行き着いたのが冒頭で述べた以下の3つ。

  • 授業の振り返り
  • 調べる練習
  • 興味関心を広げる時間

まずは「気をつけたこと」を説明します。

30日チャレンジで気をつけたこと

以下の点に注意しました。

  • 30日分のやることを決めておく
  • 子どもにも目的を説明する
  • 開始時は簡単なものを
  • やった感の演出(ほめる)
  • じゃまする兄弟の対策

30日分のやることを決めておく

場当たりではなく、先に30日を計画しておきます

勉強を習慣化することが目的なので、はじめは「うんこドリル1ページ」など楽しめるものと宿題だけにして、慣れてきた後半は「ちびむすドリル」から問題集を印刷して量を増やしました。

ちびむすドリルの記事はこちら↓

子どもにも目的を説明する

子どもが主役です、親はあくまでサポート役。

ただ、説明は重苦しくはならないように「これから30日やるぞ〜」ていど。

やった感を演出する(ほめる)

子どもには勉強が好きになってほしい。なので、一生懸命にほめました。

方法は2通り

  • 言葉でほめる。
  • 視覚で喜ばせる。

やり終わったら「今日もできたね」と言葉でほめます。あとは『カレンダーにシールを貼る』ことで努力を視覚化しました。

30日のぬり絵やさん
ぬり絵でも楽しいと思いますbyぬりえやさんドットコム

子どもは『ほめられる』ことを繰り返します。この期間はほめ過ぎても良いでしょう。

ジャマする弟の対応

幼稚園児のかわいい弟は、勉強にとっておジャマでした。彼には特別に虫ずかんを買って「お兄ちゃんの勉強中だけ見て良いよ」としました(良いか悪いか分かりませんが)。

一応、大人しくしてくれていたので成功です。

やって どうだったか

反省点

実は、1日だけどうしても子どもの気持ちがのらない日があり、その時はわりきって休んでいます。嫌な思い出になるのは絶対にダメですからね。目的は見失わないようにします。

そして、やりきるのは家族も大変でした。発案や物の準備は僕が行いましたが、大部分の平日は妻が付き添い。

主婦にとって夕方は忙しい時間帯。答えの丸つけはやや面倒な時もあったようです。しかし、子どもは採点の結果が気になります(すぐ褒めてほしい)。

なので、次男でやる時にはタブレットで自動採点のあるアプリを試そうと思います(もしくはタブレットのある通信教育)。もっとお金はかけても良かった。

1年生の9月にやったので、もう少し早くすべきでした。

結果、やって良かった

冒頭に述べたように、この30日で子どもが勉強しやすい環境を考えることが出来ました。途中でもほめ方を変えてみたり、テーブルの位置を調整したりと気付きが多く、なぜ30日必要なのかも分かった気がします。

途中からは週末に「ギモンを調べる時間」もとれました。それ以降は興味のある物を調べる習慣もついています(まだ入力はムリなので音声検索や親が手伝ってます)。

宿題は促しが必要なこともありますが、勉強自体はスムーズに進んでいる様子。

何より、子どもの勉強をよく見ることが出来たのでやって良かったです。

参考にした情報

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