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ファーストレベル体験記 クラス委員の負担軽減策は?

ファースト初日は『自己紹介』と『委員決め』です。

委員さんには本当にお世話になりました。

今回は、その大変な役割を軽減できないかと思い

委員さんの仕事を紹介し、改善案を考えてみました。

※あくまで僕が受講時の様子です。

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先生との連絡や調整

担当の先生への質問はクラス委員を介してになります。

そんなの委員さんを頼らずに自分で聞けばいいじゃん。

と、思われるかもしれませんが、先生にとっては同じ質問を度々受けることになり大変迷惑です。

結果的に委員さんが怒られたりするので、個人のプライバシーに関する事で無ければ委員を介した方が無難です。

メンバーへの声かけ

先生に確認したことや各種連絡事項をメンバーへ連絡します。

なので、LINEグループの作成が最初の仕事ですLINEの表示が名前じゃない人は速やかに番号と名前を送りましょう。あと、LINEをやっていない人もいるのでEmailで補完したりと大変です。

作ったLINEグループには、講義前日になったら「明日持ってくる物リスト」を配信して呼びかけたりします。

何かと司会進行に

これが一番大変そうでした。

ファースト受講生は普段病棟でリーダーシップをとっている人達です。

そんな受講生が集まっているので、何か話し合う必要があっても先生は出てきません。

「ほら、自分たちで決めなさい。その過程はすみに座ってみてるよ、クラス委員さん。」

という様子です。委員さんが司会となり、会議をとり仕切る場面は多くあります。

そして、ファーストレベル修了後も続く

「飲み会」や「謝恩会」では幹事を募ると思いますが、もちろんノータッチでは済みません。

また、参加は任意ですがファースト修了後も報告会などがあります。その参加メンバーを確認し先生に伝えるのも委員さんの仕事になる可能性があります。。。

始めに全体像が分かっていれば負担は軽減できる!

もし希望した人がクラス委員になってくれたら、なんて素晴らしい。メンバーからは感謝されるし、ご本人はとても良い経験になると思います。

しかし、もし皆さんが「くじ引き」や「ジャンケン」「若手の男だから」で役員になってしまったのなら、今まで述べたクラス委員業務の削減を検討してみてはいかがでしょうか?

例えば、当番制の日直業務を決める時に「当日発生した話合いの司会は日直がやる」と決めておいたり

「ファースト修了後の連絡係はクラス委員以外が行う」

としていれば、半分は回避できるかもしれません。

ファーストレベル受講中は、本来の業務とレポートに追われて大変です。

負担をかたよらせず全体で分担することが大切だ!と思うのです。

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